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■ping (Packet InterNet Groper)
ネットワークの疎通を確認するためのコマンドです。ターゲットとなる相手にIPパケットを発行して パケットが正しく届いて応答あるかを確認するためのコマンドです。
ICMP(Internet Control Message Protocol)というプロトコルを用いて診断を行います。

[便利]
このコマンドのRecord オプションを使用すると経由するルータのアドレスを調べることができます。 tracerouteコマンドを使用する場合との違いは、pingコマンドではルータの送信インタフェースのアドレスが表示されるのに対して、tracerouteはルータの受信インタフェースのアドレスが表示されることです。
また、pingでは戻りパケットの経路も調べることができます。ただしpingでは9個までしか経路を表示できません。 (pingのRecordオプションはIPヘッダのオプションフィールドに経路を書き込んでいくためです)

書式
■Windowsの場合
ping [-t] [-a] [-n count] [-l size] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r count] [-s count] [[-j host-list] | [-k host-list]]
[-w timeout] target_name

-t 「Ctrl」+「C」を押すまでパケットの送受信を無限に繰り返す
-a ホスト名をDNSから逆引きして表示する
-n パケット送受信の回数を指定する
-l パケットのデータ部サイズを指定する。デフォルトは32バイト
-f IPパケットのフラグメントを禁止する
-i パケットのTTL(Time To Live)を設定する
-v パケットのTOS(Type Of Service:サービスタイプ)を設定する
-r IPパケットのオプション部(Route Recording)に、経由したルータのアドレスを記録する(最大9個)
-s IPパケットのオプション部(Time Stamping)に、経由したルータのアドレスと時間を記録する(最大4個)
-j 経由すべきゲートウェイ(ルータ)のアドレスを最大9個まで指定可能。
-k 経由すべきゲートウェイ(ルータ)のアドレスを最大9個まで指定できる。
-w タイムアウト時間を指定する。単位はミリ秒



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